2014年03月10日
2014開幕戦
2014開幕戦行ってきました。
三月入ったばかりなのに、何故か釣り人の姿が少なくて…
いつも入っていたポイントへ来ると半年前までの光景は無かったです。
工事の影響なのか、大水が出たのか、川は荒れていました。
きっと先週来た人はこれを知っていたんでしょう。
水量も少なくて、川に生命感を感じません。
一応釣り始めるも、ポイントと呼べるような場所は無くなり、フラットになってしまった川底は水量の少なさから藻だらけでした。
次第にみぞれが降り始めて、心をへし折りにきます。
昼に差し掛かり小腹も空いたので、ラーメン作って食後にコーヒーすすります。
オフシーズンに買ったMSRの轟音が、まるで自分を励ましているようでした。
新規開拓をと、今まで入ったことの無い下流エリアへ。
去年まで釣り人見たこと無いのに、今年はちらほら見掛けます。
考えることは同じなんですね!
初めて入る下流エリアは、思っていたより水質も良く、水量も上流より豊富で生命感を感じさせます。
下流エリアで気を取り直して、早速釣り始めます。
開始して数十メートル釣り上がったところで、♯14のドライにアタックがありました。
この時期このサイズに反応あると、やはり九州の解禁を感じます。
しかしこのあとしばらくぱったり…
今年の課題の“浮き釣りニンフ”に仕掛けを変えてフライを投じていきます。
何ポイント目か、ちょっとした淵にフライを入れてしばらくすると、マーカーが急に走りました。
「これか?」と思い竿を立てると、確かに魚信が伝わってきます!
ついに今シーズン&川でのルースニング初釣果かとネットに手をかけようとしたら、急に竿から伝わる生命感が無くなりました。
フライをチェックしたら、針先が鈍ってとても刺さりそうに無いような上体でした。
その後天気も崩れ、時間的にもぎりぎりのところで最後のおお場所と呼べるようなプールに着きました。
良く書籍や雑誌で見るような光景に、お約束でライズしています。
お約束のごとくライズポイントへ流れるようドライフライを投じます。
そして、お約束のごとくライズはフライを無視!
ここでめげない私は、沢田氏の教えを(書籍)信じ上流へ回り込みます。
ライズポイントをスウィングが横切るようにフライを投じ、竿を立てテンションを調整し、1投、
2投…
まあ、お約束に反してフライを無視!これが現実です。
今シーズン始まったばかり、腕磨きます。
道を下ってくる途中に工事の看板を見ました。
来年の春まで続く様なので、上流が元に戻るまでしばらくはかかりそうです。
ただ、新しいポイントが開拓出来たし、少しだけどフライの楽しみの幅が広がった気もして、ボで悔しかったけど楽しかったです。
帰りに虹がかかってるのを見れて、今年の開幕戦は黒星だけど楽しめました!
増水時に下りのウェットも楽しみですし、今年こそフライで尺をやっつけてやりたいです♪
三月入ったばかりなのに、何故か釣り人の姿が少なくて…
いつも入っていたポイントへ来ると半年前までの光景は無かったです。
工事の影響なのか、大水が出たのか、川は荒れていました。
きっと先週来た人はこれを知っていたんでしょう。
水量も少なくて、川に生命感を感じません。
一応釣り始めるも、ポイントと呼べるような場所は無くなり、フラットになってしまった川底は水量の少なさから藻だらけでした。
次第にみぞれが降り始めて、心をへし折りにきます。
昼に差し掛かり小腹も空いたので、ラーメン作って食後にコーヒーすすります。
オフシーズンに買ったMSRの轟音が、まるで自分を励ましているようでした。
新規開拓をと、今まで入ったことの無い下流エリアへ。
去年まで釣り人見たこと無いのに、今年はちらほら見掛けます。
考えることは同じなんですね!
初めて入る下流エリアは、思っていたより水質も良く、水量も上流より豊富で生命感を感じさせます。
下流エリアで気を取り直して、早速釣り始めます。
開始して数十メートル釣り上がったところで、♯14のドライにアタックがありました。
この時期このサイズに反応あると、やはり九州の解禁を感じます。
しかしこのあとしばらくぱったり…
今年の課題の“浮き釣りニンフ”に仕掛けを変えてフライを投じていきます。
何ポイント目か、ちょっとした淵にフライを入れてしばらくすると、マーカーが急に走りました。
「これか?」と思い竿を立てると、確かに魚信が伝わってきます!
ついに今シーズン&川でのルースニング初釣果かとネットに手をかけようとしたら、急に竿から伝わる生命感が無くなりました。
フライをチェックしたら、針先が鈍ってとても刺さりそうに無いような上体でした。
その後天気も崩れ、時間的にもぎりぎりのところで最後のおお場所と呼べるようなプールに着きました。
良く書籍や雑誌で見るような光景に、お約束でライズしています。
お約束のごとくライズポイントへ流れるようドライフライを投じます。
そして、お約束のごとくライズはフライを無視!
ここでめげない私は、沢田氏の教えを(書籍)信じ上流へ回り込みます。
ライズポイントをスウィングが横切るようにフライを投じ、竿を立てテンションを調整し、1投、
2投…
まあ、お約束に反してフライを無視!これが現実です。
今シーズン始まったばかり、腕磨きます。
道を下ってくる途中に工事の看板を見ました。
来年の春まで続く様なので、上流が元に戻るまでしばらくはかかりそうです。
ただ、新しいポイントが開拓出来たし、少しだけどフライの楽しみの幅が広がった気もして、ボで悔しかったけど楽しかったです。
帰りに虹がかかってるのを見れて、今年の開幕戦は黒星だけど楽しめました!
増水時に下りのウェットも楽しみですし、今年こそフライで尺をやっつけてやりたいです♪